Tape Cutテープカット


テープカットは、建物の完成やイベントの開幕、
記念式典など「新しいスタート」を告げるセレモニーです。
ゲストが並び、テープをカットする瞬間は写真や映像に残されるため、
華やかで格式ある演出が求められます。
1. 基本的な式典の流れ
2. 必要な物品チェックリスト
3. 準備を一気に解決!「テープカットらくらくセルフパック」
4. テープカットの並び順
5. よくある疑問と解決策
6. 失敗しないためのポイント
7. アレンジ演出例
【まとめ】



2. 必要な物品チェックリスト
当社で実施の際いつも使っている商品です(金スタンド除く)。
金スタンド | ポール2本で5名が基本です。6名以上はポールを増やして対応しましょう。 |
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カット花(大) | 金スタンドのリボンの結び目を隠すために使います。ポールの数だけ必要。 |
紅白テープ | 当社ではいつも赤耳テープ(36mm)を使っています。 |
テープカットリボン | 会場の広さにもよりますが、中もしくは大サイズを使用することが多いです。 両面か片面かですが、両面の方が裏側(=テープカットを行う方)からの見た目が良いです。 両面は片面に比べ重くなるのでテープのたわみに注意しましょう。 |
金バサミ | 式典用のゴールドはさみです。紅白テープで蝶々結びにすると華やかさが増します。 当社では赤耳テープ(24mm)を使用しています。 |
白手袋 | テープカットをする人+お盆をもってハサミを渡す係の人の分も用意しましょう。 |
表彰盆 | 人数や配り方にもよりますがハサミと白手袋用で2つあるといいです。 |
パンチカーペット | 人数+2m~3m程度が目安です。幅は90cmのもので問題ありません。 カッターと定規があれば簡単にカットできます。 |
胸章(リボンバラ記章) | 便宜上、胸章(リボンバラ記章)は、主催者を白、来賓を赤に分けるのが一般的です。 ただしこれは慣例であり、必ずしも決まりではありません。 会場の雰囲気やテーマカラーに合わせて自由に選べます。 |
+αの物品 |
・紅白幕 ・カット花(小):マイクスタンドの装飾で使用するとGOOD |
「イベントグッズ★スマイル館」では、ポールやリボン、はさみまで一式レンタル・販売可能。単品購入もOKなので、必要なものだけ揃えられます。

3. 準備を一気に解決!
「テープカットらくらくセルフパック」
初めての方でも安心。届いたその日からすぐに式典の準備ができます!
「テープカットらくらくセルフパック」は、必要な物がすべてセットになった便利パックです。
ポール・テープ・式典用はさみ・リボン飾りなど、テープカットに必要な備品が一式入っているので、組立簡単・即日準備が可能。
最大5名まで同時に対応できます。
忙しい担当者さんや、イベント経験の少ない方にもおすすめです。
4. テープカットの並び順
表彰台をイメージするとわかりやすいです。
初めてテープカットイベントを主催する場合、細かい部分を把握するのは大変です。
そんなときは、イベントのプロである私たち
「有限会社ピー・スマイル(イベントグッズ★スマイル館)」にご相談ください。
豊富な実績をもとに、必要な備品のご提案から当日の運営までトータルでサポートいたします。


5. よくある疑問と解決策
- 所要時間は?
- A. カット自体は数十秒ですが、呼び込み~写真撮影含めて10分程度見ておきましょう。
主催者あいさつなどを含めると30分程度の見込みとなります。 - 雨天時は?
- A. テープカットを行う方の後ろに傘を持つスタッフを配置するか、屋内に移動。
濡れたリボンは切りにくいため注意。
6. 失敗しないためのポイント
事前に入念なハーサルを行う
・ハサミの切れ味チェック(とても大事です!)
・ハサミや白手袋を渡すタイミングの確認
・カットするタイミングの確認(司会者ときかっけの確認)
・BGMのタイミング(上記と同様司会者とのタイミングの確認が重要)


【まとめ】
テープカットは、準備物と流れをしっかり押さえれば、初めてでもスムーズに実施できます。
ただし、大切な式典は一度きり。失敗は許されません。
大切な式典を成功させたいなら、セレモニー運営のプロ「有限会社ピー・スマイル」におまかせください!
当社は式典運営を事業の柱のひとつとしており、都内近郊を中心に豊富な実績があります。
・備品の手配はもちろん、
・司会進行の手配
・台本作成
・招待状の作成・発送
・式典全体の運営管理
まで、まるごとお引き受けいたします。
「準備から当日まで、すべて安心して任せられる」— そんな式典を実現します。
